アックスボックスプロ工具館 Vol.10
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1102参考資料-1■改正フロン回収・破壊法(平成19年10月1日施行)改正フロン回収・破壊法の仕組み平成14年4月1日から、業務用冷凍空調機器からのフロン類の回収が義務づけられていますが、法改正により、平成19年10月1日から、関係者はそれぞれ、以下のことを行わなければなりません。※この資料は経済産業省・環境省発行の資料より引用。ここが変わりましたここが変わりましたここが変わりました機器のメンテナンス業者第一種特定製品整備者特定解体工事元請業者解体工事を発注者から直接請け負おうとする者ユーザー・ビルオーナー等の機器の所有者第一種特定製品廃棄等実施者● フロン類の回収作業を行うには、都道府県知事の 登録が必要。または、フロン類の回収作業をフロン 類回収業者に委託。 (回収・運搬・破壊に要する料金は機器の整備の発注者が支払う)● 機器を廃棄する際に回収依頼書又は委託確認書 を交付し、写しを保存(3年)● フロン類回収業者が交付する引取証明書の保存 (3年)● 解体工事元請業者が行う確認作業への協力● 解体工事の際に、機器の設置の 有無を確認し、発注者に書面 (事前確認書)で説明● 機器を廃棄する際は、フロン類をフロン類回収業者 に引き渡す。● 回収・運搬・破壊に要する料金の支払い。費用費用交付協力説明事前確認書委託確認書回収依頼書フロン類フロン類
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