アックスボックスプロ工具館 Vol.10
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1117参考資料-7小 型ボルト・ナット並 型ボルト・ナット大 型ボルト・ナットレンチの許 容 差穴付止めねじレンチの許 容 差穴付止めねじレンチの許 容 差M33(46)5055+0.72+0.12(24)0-0.13M36(50)556027M39(55)6065(27)1. ねじの呼び径に対する“六角の二面幅”のうち、( )をしたもの以外はISO 272による。 ねじの呼び径に対する“六角穴の二面幅”のうち、“止めねじの場合”は、ISO 2343により、“穴付きボルトの場合”は、( )をしたものを除きISO 4762による。2. “六角の二面幅”における“小形”は、JIS B 1180(六角ボルト)及びJIS B 1180(六角ナット)の附属書の小形六角ボルト・小形六角ナットの二面幅により、 “並形”には、これらの附属書の並形の六角ボルト・六角ナットの二面幅が、また“大形”には、JIS B 1186(摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット) の六角ボルト・六角ナットの二面幅が含まれる。3.“六角穴の二面幅”における“止めねじ”には、JIS B 1177(6角穴付き止めねじ)の六角穴の二面幅が、“ボルト”にはJIS B 1176(六角穴付きボルト)の六角穴の二面幅が含まれる。4. ねじの呼び径に※印を付けたものは、ISO 261に規定されていない。5. レンチの二面幅に対する許容差は、JIS B 4630(スパナ)、JIS B 4632(めがねレンチ)、JIS B 4636(ソケットレンチ用ソケット)及びJIS B 4648(六角棒スパナ)による。

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